いかにして感想を頂くか

 感想・反応が欲しいと願っても、訪問者が「感想を送る手段」がなければどうにもなりません。
 サイトマスターの方でも感想を貰う準備が必要となります。
    感想を貰うための準備の例
    1. メールアドレスを公開する
    2. メールフォームを設置する一行メールフォームの設置例
    3. Web拍手を設置する 2004/4/18追記
    4. アンケートを設置する
    5. BBSを設置する


    それぞれの「方法」の利点と難点は以下の通りです
     
    1. メールアドレスを公開する
      サイト上にメールアドレスを公開、mailtoタグでメーラーを起動できるようにしておけば、メールによって感想が送られてくるかも知れません。
      利点:設置が容易、感想を送ってくれた方が特定できる
      難点:感想を送って下さる方が個人情報漏れを心配する
         不要なメール(DM・SPAM・ウイルス)が送られてくる
      メールアドレスを公開する場合、そのまま表記するとメールアドレス収集ソフトなどに回収され、スパムメールが山のように送られてきます。
      メールアドレスを公開する場合は、以下の様な方法をとることをお勧めします。

      1. メールアドレスの一部を別の文字に書き換える
        メールアドレス収集ソフトなどは、「メールアドレスに特有の文字列」を探して収集します。
        そこで、メールアドレスの一部または全部を全く他の文字に書き換えて表示すると、収集ソフトがメールアドレスであると判断しづらくなります。
        • @を他の文字に入れ替えて表記。または、無関係な文字列を挿入。
          1. 「petit@ hotcom-web.com」というアドレスであれば「petit★hotcom-web.com」などして
            「★を半角の@に書き換えてください」と注記する
          2. 本来のアドレスとは無関係な文字列を足して「SPAM-yoke_petit@hotcom-web.com」などとし、
            「『SPAM-yoke_』を削ってください」と注記する。
            (この場合、付け足す文字列に気をつけてください。不用意な文字列を使うと、足された文字列を含むメールアドレスを使っている誰かに迷惑がかかる可能性があります)
          利点:収集ソフトにメールアドレスと判断されにくくなり、回収されづらくなる
          難点:実際にメールを送ろうと思った善意の第三者に余計な手間をかけさせることになる。
        • メールアドレスを画像データにする。
          画像化したメールアドレス
          (上の画像データは「交差点の真ん中で」さんの「Design mail」を利用して作成しました)
          人間の目なら読める「画像場の文字」を収集ソフトは「文字」と判断することができません。
          利点:収集ソフトが文字として認識しないので、回収されづらくなる
          難点:実際にメールを送ろうと思った善意の第三者に余計な手間をかけさせることになる。
             画像を表示しないブラウザ・音声読み上げブラウザなどを使っているユーザーにはアドレスが伝わらない。
        • エンティティ表記(文字実体化)で書く。
          エンティティ表記とは、“&”と“;”の間に文字コードを記述して文字を表示する仕組み。
          一例として、
          「 petit@hotcom-web.com 」
          という文字列であれば、ソース記述は
          「petit@hotcom-web.com」
          などのようになります。(上記は一例です)
          出力された結果は人間の目にはメールアドレスとして読めるモノとなりますが、ソースの記述を読んでメールアドレスを収集する「収集ソフト」のロボット(クローラープログラム)には記号と数字の羅列と判断されるため、回収されづらくなるとされています。
          エンティティ化のためにはPeechan's softwareさんの「HTMLエンティティ化」やTAG indexさんの「メールアドレス変換フォーム」が便利です。
          利点:収集ソフトにメールアドレスと判断されにくくなり、回収されづらくなる
             普通にコピペできるのでメールを送ろうとする善意の第三者に余計な手間がかからない。
          難点:デコード(元の状態に戻すこと)が容易なので、今後対応した回収ソフトが出る可能性がある。
        • Javascriptで暗号化する。
          エンティティ表記よりも更に複雑に文字列を変換してしまう方法です。
          ルフトツールズで公開されているメールアドレス暗号化ツールは、 WEB上に公開しているメールアドレスをメールアドレス自動収集ロボットから保護する為の暗号化ツールです。
          利点:収集ソフトがメールアドレスと判断できず、回収されなくなる
             ワンクリックでメーラーが起動するので、メールを送ろうとする善意の第三者に余計な手間がかからない。
          難点:Javascriptに対応していない環境のユーザーにはメールアドレスを伝えられない。
             (noscriptのメッセージの中にエンティティ化されたメアドを出力することで対応可能だが、解読されやすくなる)

       
    2. メールフォームを設置する
      メーラーを起動せずにメールが送れますので、メールアドレスをそのまま公開するよりは利用が容易になり、気軽に感想を送ることができます。
      ある程度HTMLの知識があれば、割と簡単に設置できます。
      1. フォームデコードサービスやレンタルCGIを利用する
        利点:設置が容易。訪問者が気軽・安心感を持って利用できる
        難点:無料サービスの場合、急なサービス停止があり得る。
           有料サービスの場合、お金がかかる(当然といえば当然…)
      2. 自スペース・サーバーにメールフォームCGIを設置。
        利点:訪問者が気軽・安心感を持って利用できる
           設問項目が自由に設定できる
        難点:自スペース・サーバーがCGI設置不可だと使えない
           (CGI可のサーバーでも、独自の制限などがあると使えないスクリプトもある)
           ある程度のCGI知識が必要

       
    3. Web拍手を設置する
      Web拍手とは……
      今までメールや掲示板を利用しないと伝えられなかったwebサイト(ホームページ)管理人への応援の気持ちを、
      ボタン一つだけで伝えることを可能にするために開発された、webサイト管理人と閲覧者を繋ぐ最も簡単で、
      全く新しいコミュニケーションツールです。
      「無記名&コメント記入なしでも送れる簡易メールフォーム」といった所でしょうか。
      最近すっかり市民権を得た感があります。
      ある程度(登録後に表示されるタグを、HTMLファイルにコピーペーストで来るくらいの)HTMLの知識があれば、簡単に設置できます。
      また、CGIの知識がある方であれば、配布されているスクリプトを利用して自サイトに設置することもできます。
      設置の仕方などの詳しい情報ははWeb拍手公式サイトで確認してください。
      1. ユーザー登録版を利用する
        利点:無料登録して、HTMLファイルにタグを追加するだけで利用可能。
           ボタンを押すだけなので、閲覧者に気軽に利用して貰える
           CGI使用不可サーバーでも利用できる
        難点:閲覧者がWebボタンの意味を知らない可能性がある
          (押して貰えないまたは、意味がわからず何度も押してしまう人がいる)
           コメント空白でも送信できるので、具体的な感想を貰いづらい
           誰が拍手してくれたのか解らない(匿名性が高い)
           ネガティブなメッセージが送られてくることもある
           オフィシャルサイトがサーバーダウンになった場合、動かなくなる
      2. 自スペース・サーバーに配布版CGIを設置。
        利点:ボタンを押すだけなので、閲覧者に気軽に利用して貰える
           各項目が自由に設定・アレンジできる
        難点:閲覧者がWebボタンの意味を知らない可能性がある
          (押して貰えないまたは、意味がわからず何度も押してしまう人がいる)
           コメント空白でも送信できるので、具体的な感想を貰いづらい
           誰が拍手してくれたのか解らない(匿名性が高い)
           ネガティブなメッセージが送られてくることもある
           自スペース・サーバーがCGI設置不可だと使えない
           (CGI可のサーバーでも、独自の制限などがあると使えない可能性あり)
           ある程度のCGI知識が必要
           バージョンアップや障害情報に自動的に対応することはできない
      なお、Web拍手に類似したシステムとしてGNBさまが配布しているPatiPatiがあります。
      こちらはレンタルはありません。
      CGIスクリプトをダウンロードし、自分で設置する必要があります。
      ↓「PatiPati」設置例
      ↑このボタンを押すと、「一言で良いから感想をください同盟」管理人に「PatiPati(Web拍手)」が送信されます。

       
    4. アンケートフォームを設置する
      好き嫌い、おもしろいつまらない…など簡単なモノから、理由や意見を書き込める大がかりなモノまで種類は様々。
      訪問者が気軽に一票投じられ、すぐに結果が見えます。
      利点:作品の「受けの善し悪し」が一目でわかる
      難点:何処がどう好き・嫌いなどの「細かい情報」が得づらい
      1. レンタルCGIを利用する
        利点:設置が容易。訪問者が気軽・安心感を持って利用できる
        難点:無料サービスの場合、急なサービス停止があり得る。
           有料サービスの場合、お金がかかる(当然といえば当然…)
      2. 自スペース・サーバーにCGIを設置。
        利点:訪問者が気軽・安心感を持って利用できる
           設問項目が自由に設定できる
        難点:自スペース・サーバーがCGI設置不可だと使えない
           (CGI可のサーバーでも、独自の制限などがあると使えないスクリプトもある)
           サーバーの容量や転送速度によっては、サイト全体の動作に影響が出る
           ある程度のCGI知識が必要

       
    5. BBSを設置する
      サイトマスターと訪問者の交流場所としては一番有効かも知れません。
      無料レンタルも豊富ですし、配布されているCGIも多彩ですから、根気よく探せば「自分のサイトにぴったり」なモノが必ず見つかるはずです。
      利点:作品の「受けの善し悪し」が一目でわかる
         訪問者との交流の場となる
      難点:「自分の意見」が衆目に晒されるので、恥ずかしがりな訪問者には不向き
         ネガティブな「ご意見」が書き込まれると、他の訪問者にも見えてしまう
         不要な書き込み(マルチポストや宣伝)・荒らしなどが発生しないとは言い切れない
      1. レンタルCGIを利用する
        利点:設置が容易。訪問者が気軽・安心感を持って利用できる
        難点:無料サービスの場合、急なサービス停止があり得る。
           有料サービスの場合、お金がかかる(当然といえば当然…)
      2. 自スペース・サーバーにCGIを設置。
        利点:訪問者が気軽・安心感を持って利用できる
           デザインを自サイトにあわせやすい
        難点:自スペース・サーバーがCGI設置不可だと使えない
           (CGI可のサーバーでも、独自の制限などがあると使えないスクリプトもある)
           サーバーの容量や転送速度によっては、サイト全体の動作に影響が出る
           ある程度のCGI知識が必要


  • 上記をふまえ、自サイトに合った「感想を貰うための準備」を整えて、訪問者のご意見ご感想を待ちましょう。
  • また、ご意見ご感想をを頂いたら、それを作品に反映してゆくことも大切です。
  • どんなツールを利用した場合にも言えることですが、あなたを褒め称える感想ばかりがいただけるわけではありません。
    あなたの作品に否定的な感想(単純な「好みの問題」も含めて)を抱く人もいるでしょうし、そうとうにネガティブ(誹謗中傷、罵詈雑言)な発言をするタイプの方もいます。
    どんな感想を頂いてもしっかりと受け止める覚悟をしておいた方が良いかも知れません。
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おすすめ!?
一行メールフォームを設置しよう!
一言で良いから感想を下さい    

上記のような「一言メールフォーム」を、作品の一番下に設置しておくと、感想を貰いやすくなるでしょう。
ちなみに上の奴はちゃんと「一言書いて送信ボタンを押すとメールが管理人のとこに行く」ようになってます。
……いたずら送信はしちゃいやん♪

上のフォームのソースをそのままコピー&ペーストしても使えません。
このまま使ってしまったら、貴方の処に届くはずの感想が「一言で良いから感想を下さい同盟」の管理人のところに来てしまいますよ!
……っていうか、すでに何通か来ちゃってますよ。来ても私はそれを「あなた」転送することはできませんよ!
(だって、あなたのサイトも、あなたのメルアドも、送信してくださった方のメルアドもわかんないですから……)

タグは以下の通り(あくまで「一例」。デコードの仕様によっては書き方が少し変わるかも)

タグは、以下を参考にして必ず書き換えてください
また、デコードサービスや、メール送信CGIの種類によっては、このタグの書き方では望んだとおりの動作をしないことがあります。
サービス元・配布元で使用方法をよく確認してから利用してください。
 タグの解説 白い文字のところは、サイトにあうように変更して下され。

<FORM ACTION="メール送信用CGIの(レンタルやデコードサービスが指定する)URL" METHOD="POST" TARGET="_blank">
↑ここからフォームが始まる、という記述。メール送信用のプログラムのURLを間違いなく記述すること
TARGET="_blank"は、cgiを呼び出す際に別ウインドウを開くようにする指定。
flameタグのターゲット指定と同じですね。……同じウインドウの中で処理するならなくても良いですので、削ってください。

<INPUT TYPE="HIDDEN" NAME="Subject:" VALUE="一言感想ください同盟一言メールフォーム">
メールの「件名」に挿入する文字列の指定。旧トライポッドのメールCGIだとこう書く。
これはデコーダーやCGIの仕様によっては別の記述になったり、そもそも要らなかったりする可能性大。
サービス提供者や、CGI配布元に確認するのがベスト
タイトル指定のタグがなくても、デコーダー・CGIが指定した文字列が入る…多分(弱気)

<Img Src="88-01.png" Alt="一言で良いから感想を下さい" Border="0" Align="top" Width="88" Height="31">
↑一言感想用のフォームだと言うことが判るように何かを描いておくといいんじゃないかということで。
文字で書いても良いし、無くたってかまわない。

<INPUT TYPE="text" NAME="「○○」の感想です" SIZE="60">
↑一行テキストの枠を設定している。「SIZE」で枠の長さを設定。
「NAME」を作品名にしておけば、どの作品の感想なのか一目瞭然。

<INPUT TYPE="submit" VALUE="一言感想メール送信" STYLE="font-size: xx-small">
↑このボタンを押すと送信。「VALUE」でボタンに表示する文字を設定。
ちなみに、STYLE以下はボタンの中の文字の大きさや色を指定しているだけなのでなくてもかまわない。
スタイルシートを使えば「自分のサイトに合うように」カスタマイズできる

<INPUT TYPE="reset" VALUE="リセット" STYLE="font-size: xx-small">
↑リセットキー。押すとフォームに書いたモノが全部消える。
「VALUE」でボタンに表示する文字を設定。
ちなみに、STYLE以下はボタンの中の文字の大きさや色を指定しているだけなので…以下略

</FORM>
↑フォームの領域はここまで。終了タグは書き忘れないようにしましょう。

当サイト管理人は「人様に物を教える為のスキル」をまるきり持ち合わせていません。
タグのこと、Webサイト(ホームページ)の作り方のこと、cgiがうまく動かない時の対処法……などを質問されても、適切な回答を絞り出すことは不可能といえます。
ここに書いてあること以外のことをお知りになりたい方は、以下のサイトを参考にしてください。
とほほのWWW入門formタグのリファレンス
初めてのホームページ講座
TAG indexフォームタグ
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おまけ。
無料でフォームデコードサービスを提供しているサイト
フォームタグにメールアドレス書き込まないといけないタイプのデコードサービスは、業者のアドレス回収ソフトやウイルスによってアドレスを回収されて迷惑&ウイルスメールが増える危険性があると判断し、リストに加えておりません。
FC2フォームレンタル
入力フォームそのものを自動で作成、作成した入力フォームへリンクを張る形式。
忍者メールフォーム
入力フォームそのものを自動で作成、作成した入力フォーム用のタグをホームページに貼り付ける形式。
Airs Cockpit
入力フォームそのものを自動で作成、作成した入力フォームへリンクを張る形式。
AZAQ-NET(リンク必須)
Future Spirits フォームメーラー(リンク希望)
トクトクレンタルフォーム(無料メルマガ購読必須)
FormMan
簡単にフォームを作成。作成したフォームにリンクを張る形式
M'sWORLD(リンク必須)
フォームを自分で作るタイプの、メールデコードサービス。
上記の一行フォームは、こちらのサービスを利用。

おまけ2
メールフォームCGIを配布しているサイト

サーバーがCGIの使用を許可しているのなら、メール送信用CGiを自分で設置する方法もあります。
ただし、 sendmail命令が利用できないサーバーでは設置できません。
また、旧トライポッドのようにメールフォーム用CGIが最初から用意されているサーバーもあります。
あらかじめサーバーのFAQやサーバー管理者に確認の上ご利用下さい。

とほほのWWW入門WwwMail Ver3.26」(シンプルなメールフォーム)

kent WebPost mail」(送信内容確認画面を表示するメールフォーム)ちなみに管理人はこれを愛用

WonderLink「Yomi-Mailer」(送信内容確認画面を表示、送信内容のコピーメールを送信可能)

小説HTMLの小人さんメール運びの小人さん (Mail Dwarf)」(sendmail命令が利用できないサーバーでも「ブラウザでログを見る」という使い方が可能)

他にもいろいろあるのだけれど、代表的なものということで。
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