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私文三国志 / それでも蜀が好き / お姫様倶楽部Petit時代小説分室
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小説
吉川英治三国志

電子書籍版1巻
三国志
吉川 英治 (著) 出版社:講談社
価格:文庫版各 ¥798(税込)
電子書籍版は各630円

日本人が一番よく知っている(と思われる)三国志小説。
文庫版は全8巻。
その成立は1939-43、つまり第二次世界大戦中であり、従って文体は古く、なんとなく「富国強兵」「銃後の覚悟」が見え隠れするような気がするのは私の考え過ぎ?
あるキャラクタが二度死んでたり、諸葛亮の死後のことはすっぱりすっ飛ばされていたり、玄徳がいかにも主人公的なつまらないキャラクタだったり、いろいろありますがやはり名文です。

横山光輝の漫画版三国志の元ネタ(というか横光先生の頃はまだ正史の完訳が済んでなかったりしたわけで、手に入りやすい史料ってーとこの作品ぐらいしかかったンじゃないかと)
秘本三国志
秘本三国志
陳 舜臣 (著)  出版社: 文芸春秋
価格: 文庫版各¥500 (税込)

文庫版は全6巻。
道教「五斗米道」の女教主・少容とその弟子・陳潜の視点で見る三国志。
黄巾の乱から漢王朝の崩壊、そして三国時代から晋の建国までを描いています。
聖母の風格を漂わせる宗教家・少容(どこかマザーテレサっぽい)の静かで高い視線から見た英雄達は、どこかひねくれていて、意地悪で、しかしまっすぐな、さながら聞き分けのない悪童のようです。

劉備フェチの管理人としては、学のない義弟達に悩まされる賢い玄徳兄貴が愛おしくて愛おしくて。
孟徳との「奇妙な友情・同盟」が良いんですよ。うん。
ダウンロード版(デジタルブック版)もあります
諸葛孔明
電子書籍版
諸葛孔明
陳 舜臣 (著) 出版社: 中公文庫
価格: 価格:上巻¥760 下巻¥740 (税込)
デジタルブックダウンロード版は全3巻 
上巻 473円 中巻420円 下巻525円

故郷を曹操軍に滅ぼされた少年が、曹操を倒したいとの一心で乱世を生きてゆく物語。
……と書くと、なんだか違う作品みたいですが……。
陳先生の描く孔明は、とにかく曹操を倒すことを考えて生きています。
彼は、曹操を倒す為に必要だから水鏡先生のもとで学を修め(お友達とは楽しくやってるみたいです)、曹操と対抗する事ができると考えて劉備陣営に加わり、対曹操戦略として必要だから三国鼎立を献策する。
曹操びいきの神様(陳先生)の気まぐれで曹操と問答する幻覚を見ちゃったり、わがままな劉備陣営の年寄りたちに囲まれて気まずかったりと、執念の天才は結構大変な生涯を過ごされたご様子。
曹操 魏の曹一族 曹操 魏の曹一族
陳 舜臣 (著) 出版社: 中央公論新社
価格: 文庫版〈上〉¥680 (税込) 〈下〉¥680 (税込)
単行本版 〈上〉¥1,575 (税込)  〈下〉¥1,575 (税込)

曹操びいきの陳先生の筆による、曹操を主人公に据えた作品。
正史武帝記に沿って「人間・曹操」とその一族を描写。
演義や京劇などでは治世の能臣、乱世の姦雄と表され、白面(悪役)である孟徳兄貴と、その一党。
でも正史では「清平の姦賊、乱世の英雄」となっておりまして。
つまり世が乱れていたからこそ彼のような人物が傑物たり得た訳です。
閑話休題。
とにかく曹操陣営視点の作品。
『こういう出来事があって、そのときには○○はこう動いた』と云うのが演義なり劉備陣営視線で描いた「基本的な作品」であるとすると、
この作品では『そのとき曹操陣営はこうだった』という視点で描かれている訳であります。
が、勢い『そのとき○○はこう動いた』の部分がちょっと希薄かなと。
よって読者層として設定されているのは、「三国志を知っている人」であると思われます。
秘本三国志の後に読んだ方が面白いかも。
で、その後に諸葛孔明かな。
曹操残夢 -魏の曹一族 曹操残夢 -魏の曹一族
陳 舜臣 (著) 出版社: 中央公論新社
価格: ¥1,785 (税込)

巨星・曹操亡き後、魏に起こる後継問題。
父から政治家の血を次いだ曹丕、詩人の才を受け継ぐ曹植。
彼らに、そして彼らの子孫達に降りかかる過酷な運命とは。

と言う訳で、曹操の続編です。
やはり曹魏視点の作品ですから、蜀・呉派の方にはちょっと物足りないかも。
小説十八史略
小説十八史略
陳 舜臣 (著)  出版社: 講談社
価格: 文庫版各¥770(税込)〜¥840(税込)

文庫版は全6巻。
『十八史略』とは三皇五帝の伝説時代から南宋滅亡までの歴史を記述した歴史書です。
「略」の文字が示すとおり、元の時代に元の曾先之が正式な歴史書からエッセンスを抜き出し(たところに、伝承や偽書取り出したエピソードをてんこ盛りに盛りつけ)たものです。
小説十八史略は、しかし陳老師が「十八史略の時代を小説化」したものであり、曾先之の作とは全く別物となっています。
いわゆる三国志(後漢〜魏〜晋)の時代は3巻の終盤くらいから4巻の中頃ぐらいまでに描かれています。
なお、十八史とは
司馬遷の『史記』、 班固の『漢書』、 范曄の『後漢書』、 陳寿の『三国志』、 房玄齢の『晋書』、 沈約の『宋書』、 蕭子顕の 『南斉書』、 姚思廉の『梁書』、 姚思廉の 『陳書』、 魏収の『魏書』、 李百薬の『北斉書』、 崔仁師の『後周書』、 魏徴・長孫無忌の『隋書』、 李延寿の『南史』、 李延寿の『北史』、 欧陽脩・宋祁の『新唐書』、 欧陽脩の『新五代史』、 宋鑑(李熹の『続宋編年資治通鑑』と劉時挙の『続宋中興編年資治通鑑』、の二書をひとつと数えたもの)
のことです。
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